院長ブログ  2006年10月

開業半年

なんとか開業半年を過ぎて、すこーしずつ軌道に乗ってきている様な気がする今日この頃です。

なんとか開業半年を過ぎて、すこーしずつ軌道に乗ってきている様な気がする今日この頃です。しかし、会計事務所の担当者からは気を引き締めて頑張るように!!と激励されています。
先日、ある患者様(前日、時間の変更をしていただいていました)がいらした時、前の方の治療が想定外に歯の状態が悪く、時間が延びてしまいました。受付のスタッフはお待たせする時間を短くお伝えして、更にお待たせするよりはと気を利かせて少し長め(?)に伝えたそうです。ところがその方は”だったら電話のひとつもくれればいいじゃないか!!”と激怒してお帰りになられてしまいました。こちらの不手際を深く反省し、その後ミーティングで十分に話し合いをして、今後そのようなことがないように対応策を協議しました。申し訳ございませんでした、お詫び申し上げます。<(_ _)>

内科管理・連携診療

歯科治療には内科管理・連携診療が大切

最近特に感じることは、歯科治療には内科管理・連携診療が大切だということです。

一般歯科開業医のドクターは内科のドクターには縁が薄いと思います。これは、私が開業して改めて感じたことでもあります。なぜなら新規開業にあたり、近所の内科を始め透析や形成外科等に挨拶に伺いました。そこで、ドクター達は口々に患者さんから歯が痛むからどこか良いは医者を知らないか? と聞かれたときに歯科のドクターとのコンタクトがなくてとても困るそうです。
ところが、最近インプラント希望でいらした方が自己免疫疾患であったり、歯科治療希望の方が心臓の弁置換をしていたり、問診票に高血圧などまだまだ患者数が多くないきけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニックにもかかわらず、全身疾患有病者が約1/3を占めていたのです。当然、インプラントのオペ前には内科医へのコンサルト、血液検査等の依頼や直接電話やメールでのやりとりをしてオペ予定を組みます。その際、開業医の彼らはとても丁寧に対応をしてくれる(大学病院口腔外科時代の私には、年配の内科医らはとても気軽に接するような雰囲気ではなかった様な気がします)ことに驚かされました。

もっと、歯科医師が積極的に内科医らと積極的に接触し、内科の管理や連携診療をとることは大切で、大きなメリットがあるのではないでしょうか?

新横浜 循環器内科の先生とは密に連携させてもらっています、感謝感謝です。

事務長(看護師)から質問がありました。

事務長(看護師)から質問がありました。”歯周病の治療ってどうするの?”

事務長(看護師)から質問がありました。”歯周病の治療ってどうするの?”

基本的な歯周病の治療法について(写真は重度歯周病の患者様の抜歯をした歯:黒いのは歯肉縁下の歯石)

まず初診時には、プラークの付着状態、ポケットの深さ、歯槽骨の吸収程度、歯の動揺、歯肉の炎症状態や出血の有無、咬合状態を診査します。診査結果をもとに処置内容をお話し、治療に対し理解と同意が得られてから以下のように治療を開始します。

1 プラーク・コントロール

プラーク除去の大切さを説明し、患者さんのプラーク・コントロールの現状や、口腔内の状況を把握し、患者さんに合ったプラーク・コントロール(ブラッシング等)法を指導します。

2 歯肉縁上の歯石を除去します。

3 再評価検査

口腔全体の歯肉縁上歯石を取り終えたところで、歯肉がどの程度健康を取り戻しているか検査します。予測した効果が得られなかったときは治療法について再検討します。プラーク・コントロールが出来ていない場合や歯石の取り残しがある場合は元に戻って1)、2)を行います。歯肉縁下に歯石が存在するため炎症が改善しない場合は4)へ進みます。

4 局所麻酔を行い、歯肉縁下の歯石を除去します。プラークや歯石によって汚染された病的なセメント質を除去して、歯根の表面を滑沢に仕上げます。

5 再評価検査

一回目の再評価検査時に良好な結果が得られなかった部位の改善状況を確認します。予測した結果が得られないときは5)へ進みます。

6 歯周外科手術

これまでの治療で効果が得られなかった部位に対し歯周外科手術を行います。歯肉を切って歯槽骨からはがし、根尖付近や根と根の間にこびりついて取れなかった歯石を除去して滑沢にします。つまり、悪いところを直接目で見て徹底的に取り除くのです。

7 メインテナンス

歯周病は治療が終わってから健康な状態を維持していくことが大切です。毎日のブラッシングと規則正しい生活、歯科医院による定期検診が必要です。お口の健康をいつまでも保ちましょう。

以上ですが、患者様自身、長期の治療にモチベーションが下がることもあるかと思います。継続して頑張ってもらえるように、きけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニックのスタッフ一同は目標を持って通院していただけるように患者様の目線から努力をしています。

東北方面へ

先週末(金-日)は東北方面へ、インプラントの出張オペに行ってきました。

きけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニックの講習会に参加された先生からの依頼で先週末(金-日)は東北方面へ、インプラントの出張オペに行ってきました。
やっぱり、前回のブログにも書きましたがオペだけに集中というわけにはいかないところ(オペ前の機材確認、スタッフ、初めてお会いする患者様や院長etc.)が厳しいし、疲れますね〜。でも、これが私を成長させてくれる良い機会と位置づけて依頼してくれる先生方にはとても感謝しています。やっぱり、医療である以上100%の結果ばかりではありません(当然、それに近づけるために様々な工夫や努力をかかしません)が、その時に一番大事なのはやはり信頼関係なんだなとつくづく感じます。この先、常に偽りなく誠実に治療へ望みたいと思います。
今日は、天気も良く家族と(やっとこ家族サービスです)芝生でサッカーしたり、おにぎり食べたり、ポニーの乗馬などほっとした時間がもてました。(^^)今週もきけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニックのオペと先輩のクリニックオペに向けて頑張りまーす。

岐阜へ出張へ行ってきました。

先週末、岐阜へ出張へ行ってきました。

先週末、岐阜へ出張へ行ってきました。そこへ私が 横浜 新横浜 インプラント・矯正クリニック「きけがわ歯科医院」 から来るということで、わざわざ3時間かけて長野から10年前に埋入したインプラントの具合が悪いので、診て欲しいと患者様がいらっしゃいました。
某大学病院でされたものですが、手術をされたDr.がやめられて引き継いだDr.は自分が手がけたケースではないためか、一度も外してクリーニング等はされないばかりか、最近はレントゲンすら撮らない再診だったようです。私も大学勤務をしていたので、深くうなずき心の中で理解はしました。でも、インプラントは細心の注意を払い、毎年きちんとしたメンテナンスを行うべきだと思います。
私としては、出来る限りのベストを尽くして対応させてもらうつもりです。その方に喜んでいただけるように、月末頑張ります。