院長ブログ

月欧日まで北京に出張でした。

北京の歯科ライセンス受験事情

きけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニックを休診にして、月曜日に北京から帰国しました。 前回のブログに続いて、今回は北京の歯科ライセンス受験事情の報告です。 今まで北京のクリニックでは、主に先生方へ口頭での指示やアドバイス、カンファレンス等を行ってきました。しかしながら、インプラント治療を含めて実際の実技を見て頂き、先生方に覚えて頂かなければ難しいと言うことに、オーナーや先生達との話し合いでなりました。 そのためには、中国のライセンスを取得しなければなりません。北京以外の都市では申請だけで治療が可能になりますが、北京だけは政府のお膝元といういこともあり別格の様です。 基本的にはアメリカの州ライセンス取得の受験方法と同じです。 1:基礎科目を含めた筆記試験120分(120問英語もしくは中国語選択) 2:口腔外科・修復(形成充填もしくは根管治療)・補綴(形成・印象) 1では、時間が全くたりませーーん。 特に、2では実際の患者様、アシスタントを連れて、必要な器材・材料全てを持参します。試験管は3?5人いて、患者様の全身状態?口腔内の状態、過去の病歴等をプレゼン後、患者様の口腔内診査?治療を始めます。 肩越しからじーーっと見つめられる中、ステップ毎にチェックが入ります。 治療終了後には、口頭試問があり試験終了となります。 途中、私語や中国語・英語以外の言葉を使ったり、不手際があると即刻退場となる厳しい試験です。(^_^; 特に4年位前から、試験が難しくなり過去の歴史からか、日本人の場合中々合格してもらえないとか・・・。 いずれにしても、結果待ちですが不合格なら来年再受験です。(T_T) 日本の国家試験問題集を購入してみましたが、電話帳が10冊以上。内容も基礎科目の忘れていることが多くてビックリです。 北京大学は広かった。 「きけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニック」 亀卦川博仁