インプラント治療
経験と実績に基づく最新のインプラント技術
通常インプラント手術は、恐怖心をお持ちの患者さまが多くいらっしゃると思います。その背景には、インプラント手術は「危険ではないか?」という不安があるからです。
きけがわ歯科医院では、従来型のインプラント手術のデメリットを克服した、最新のインプラント技術を提供しております。
従来型 2つのデメリット
デメリット1
従来は2回手術が必要でした
従来のインプラント手術は、2回法といい、1回目に、大きく歯茎(はぐき)を切って、骨を確認しながら、インプラントを入れて、完全に歯茎をふさぎ、骨にインプラントが定着したら、2回目に、土台を立てるためにもう一度歯茎を切ります。この2回法のやり方だと、歯茎を大きく切るために、痛みや腫れを2回経験するというデメリットや、傷が大きいことで感染しやすいというデメリットがあります。
デメリット2
従来は骨の内部の確認が困難でした
CT撮影と解析ソフトを使うクリニックは増えていますが、ドリルで穴を開ける際の目安にしかならない上、ドリルのブレで、位置や角度が変わってきてしまう可能性が多くあります。
そこで当院のインプラント手術「Kis-システム」
このような従来型のインプラント手術のデメリットを克服するために、院長の亀卦川は、歯茎をメスで切らずに、インプラントを入れるためだけの穴(約4mm前後)を開けるだけにして、1回で終わらせることが可能にし、また、ナビゲーションシステム(手術誘導装置)と連動することで安全・正確・低侵襲に手術を行うことができる「Kis-システム」を考案しました。この「Kis-システム」は、ナビゲーションシステムと連動させたドリルをサポートするプレートにより、解析ソフトの設計を忠実に埋め込む位置へ反映させることが可能です。当院では、多くの患者さまが1回法で手術を受けられています。「Kis-システム」についての詳細は次のページをご覧ください。