イビキと無呼吸症の検査

デジタル解析の最新機器でイビキや睡眠時無呼吸症候群の度合いを総合評価してみませんか?

当院では、閉塞性睡眠時無呼吸症・いびき治療のため、国内の歯科では、まだ数台しか導入されていない以下の最新機器、

  • レントゲン
  • CT
  • 気道内のデジタル解析
  • 貸出睡眠評価機材

を使い、総合的な評価を行いあなたの症状に適したマウスピース(OA)を作製しております。

実は、従来の歯科における睡眠時無呼吸症(OSA)の治療においては、下顎を経験的に前方に出して上下のマウスピースを接着して使用していました。しかし、OSAの重症度や睡眠時の体の動きは人それぞれなのに全く評価されず、よく眠れたような気がすれば治療終了となっていました。マウスピース装置は本当に効果があるのか、マウスピース以外の治療が必要なのかを検討することが殆どありません。これでは、あなたの睡眠が改善されていないかもしれません。そこで私達は、単純にマウスピースを作製するのではなく、そのマウスピースが患者さんにとって最適なのかを客観的に再評価し、睡眠時無呼吸症の治療にあたりたいと考えております。

デジタル解析により、視覚的な気道閉塞の評価と治療が可能になりました

図1

閉塞傾向にある気道内をCTと連動したデジタル解析ソフト「SICAT Air」は、閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)・いびきの治療計画の可視化を可能にする3Dソリューションです(図1)

図2

「SICAT Air」は上気道断面積の数値化を可能にします。閉塞している必要な部位すべてを、各断面図を識別表示し、気道の分析を容易にします(図2)

収縮部位は赤色で強調され、上気道は容易に検査することができます(矢印)

頭頸部全てを低被曝線量で撮影可能な3DCTで、顎関節の位置情報を考慮に入れることができます。マウスピース(OA)治療の効果は、適切な下顎と顎関節の位置・気道の開大(図3-左)を「SICAT Air」で直接視覚化することができます。また、睡眠時検査機器は自宅へ持ち帰り、検査することが出来ます(図4)

図3

図4

「Watch pat」(図5)による睡眠時検査は、自覚症状が分かりにくい無呼吸時間・回数・いびき回数・音量(dB)・排尿起床回数etc.が測定出来ます。

図5

  • マウスピース(OA)作製前に無呼吸症の重症度検査を行います。重症の場合、近隣のスリープクリニックへ紹介します。
  • マウスピース(OA)装着後の効果を検査測定値で判断します。それを、OAの下顎位置微調整の基準として使用します。「Watch pat」でフォローアップすることで適切な位置に調整することができます。

図6

さまざまな症状を問診とレントゲン検査やオプション検査後に、数種類のOAから適切なものをお勧めします。「SICAT Air」と「Watch pat」は、患者様との相談をサポートします(図6)